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プロフィール
kaneshige
兼重尚子(かねしげたかこ)

自然豊かなところに住みたくて、信濃町に来て早8年。
そろそろこの町を中心に活動を展開していきたいと思っています。

森を中心に気持のいい場所でワークショップを行います。

日々の生活にちょっと疲れてリフレッシュ。
自分の生き方や生活を考えてみたいとき。
自分らしいってどういうことだろう?
ただ話をきいてもらいたい。
自然豊かな場所を歩きたいけどひとりじゃちょっと・・・。
決断したい。
コミュニケーションを学びたい。
自分のことを知りたい。
楽しみたい。

そんなあなたのサポートをします。
自然があなたを支えて、あとおしして
くれるでしょう。

信濃町認定森林メディカルトレーナー、
ネイチャーゲームリーダー、
妙高アドベンチャープログラムファシリテーター、
プロジェクトワイルドエジュケーター、
人間関係ファシリテーター、
ライフコーチ、
ビジネスコーチ、
(米国CTI認定プロフェッショナルコーチ)
ヴォイス認定ソースベーシックトレーナー
オーナーへメッセージ

2007年05月05日

のびろのおやき こごみのおやき【いろは堂】

季節限定ののびろのおやき、食べてきました~。美味しかった~まんぞく~♪

場所は、鬼無里、有名な「いろは堂」です。
限定では「のびろ」「こごみ」がでてましたよ。

のびろもこごみも細かく切って味噌で合えたものです。高温の釜でやくから、
湯通ししたりいためたりしなくてもやわらかくなるんだそうです。

そう、ここ、いろは堂は、ほかのおやきとはちょっと違う作り方。

私は油の引いた鉄板かなんかでやいているのかな?と思っていたのですが、
閉店間際にお邪魔したのにもかかわらず、若女将にいろいろおしえてもらいました。

いろは堂の歴史は80年ほどで、最初は和菓子やだったとか。
ですが、先代が、冷めてもかたくならないおやきを大変苦労して工夫して
今の形になったのだそう。
おやきの歴史は30年ほどっていうことですよ。
まず軽く湯通しをしてから、鉄板で上下をはさんで300度になる釜で、
焼くんだそうです。
小麦と蕎麦の配合も苦労されたとか。

たしかに、先日初めて食べた「灰焼きのおやき」は風味があって美味しかったけど
冷めるとかたくてたべづらいかもね。

さて、オーダーを注文用紙に書いて渡したら、出来上がるまでお茶を飲みながら、
囲炉裏端で待ちます。
ここはサービスで一個頼んでいないものをつけてくれるのが、とっても嬉しい~。


いろは堂は、季節限定で、いろいろなバージョンがあります。
来週あたりからは「えら」っていう山菜があるかも!とのこと。
詳しくはHPをチェック!

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